2022－154　まさか、クチュクチュペッ！じゃないよね。口の中、大丈夫？

 

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始まってるよ～

💛💛💛💛💛

 

 口は禍の元といいますが、

本当にその通り！

 

といっても、口から出た言葉のことではなく、

口の中のこと

 

口腔内のことね

口の中の環境ってとっても大事

歯周病は、「口腔内の環境」や「生活習慣」の中にも、

危険因子が潜んでる

 

たとえば、磨き残し

チャっちゃっと歯ブラシで磨いて、ペッ！

これは、まず、失格

口の中の汚れや細菌が増殖すると

歯垢(プラーク)ができて、

その歯垢(プラーク)は約2～3日で石灰化し、

歯石となる！

歯石は一度ついてしまうと、歯みがきでは落とせない。

そして、歯ぐきの炎症を引き起こす。

すると、恐ろしい、歯周病への道が待っている

 

ウェッ～～～～～～～！！

 

歯肉からの出血・発赤・腫脹などの炎症

の症状がでたら、

ほぼまちがいなく、歯周病・・・

出血をそのままにしておくと、

歯垢は歯周ポケットの中に潜り込み、

どんどんと歯周組織を破壊していき

炎症を繰り返す！

めっちゃ、コワくない？

 

そして、なんと、

炎症によって出た毒性物質が

血管から全身に入り、

様々な病気を引き起こす！

ほんと、危機よ！

 

炎症性物質は、糖尿病を悪化させたり)、」

早産・低体重児出産・肥満・血管の動脈硬化

(心筋梗塞・脳梗塞）

にも影響する！！！！！

 

え～～～？？？

 

でも、まだまだある！

気管支から肺にいくと、

高齢者の死亡原因でもある誤嚥性肺炎

の原因となる！

もういや、助けてっ！

そして、

とどめは、アルツハイマー病悪化

の引き金をもつ可能性が高いの

 

 

でも、歯周病の予防・治療を行うことで、

全身の様々な病気のリスクを下げるｌことができるから

安心して。。

 

 

毎日の歯ブラシは当たり前

フロスや糸ようじ、洗口液などをつかって、

生活習慣を整えることで、

歯周病を予防することができるから

 

アッ、それと

喫煙は歯周病を悪化させる

大きなリスクファクターだってことを

よく覚えておいてね。