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2024 No.2807『食後にすぐ横になると、脂肪減少の効果が落ちる・・・』

2024 No.2807

 

 ピンク薔薇元気な毎日!

ピンク薔薇楽しい毎日!

ピンク薔薇身体をより良く保ちたい!

 

運動・栄養・休養・笑い

のある生活で人生を豊かに!!

 

  

 みんな、楽しく運動やってるよ~びっくりマーク飛び出すハートスタースター

💛💛💛💛💛

 アルファステップで運動しよう!

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皆さん、こんにちは!

いつもスタジオに足を運んでくださり、ありがとうございます。

 

たとえば、1日の中で運動を1時間している方は、「私は運動不足ではない・・・大丈夫!

だから、太らないわ~」と思っている方もいるでしょう。

しかし、もしも食後にすぐに横になっているとしたら?!


オーマイガー!です。

 

座っている時間が長いほど身体には良くないというのはご存知でしょうが、食後、イスに座り続けるよりも立っている方がエネルギー消費も増えて、肥満防止になるということが大学の研究グループにより明らかになりました。

そうかぁ!食後すぐに横になったら、牛になることはないんだーってことを言ってるのではありません。


研究には15人の男子大学生(平均年齢21.6歳、平均身長172.7センチ)が参加した。

実験の前日は午後9時までに食事し、当日は午前8時までに朝食を取り、正午に研究室に来て、白飯を300グラム食べてもらった。

その後、教室の椅子に座るか、身長に合わせた机を使って立つかに分けられ、その姿勢で120分過ごした。

7日間の後に条件を入れ替えて同様の実験を行った。

 

その結果、食後30分から120分までのエネルギー消費量は、立っている場合のほうが座っている場合よりも統計学的に有意に高かった。

1日のエネルギー消費量は立っている場合は平均2154キロカロリー、座っている場合は1918キロカロリーで、立っているほうが約11%高いことが示された。

(記事引用)

 

この結果から、1日あたり4時間の座位を立位に換えると、エネルギー消費量は38.4キロカロリー増加し、

1年で体脂肪は1.6キログラム減少することが予想され、研究グループは肥満の予防や軽減につながる可能性があるとしている。

さらに立位でのエネルギー消費量の増加は、糖ではなく、脂質が使用された可能性があるということです。

 

これまで、運動を1時間した後に、食事をしてすぐに横になっていた人は、ここを気をつけておかないと

「私って、太らない!はずなのに、体脂肪は高いのよ・・・イヤだわ」となってしまいがちです。


じわじわと過剰な体脂肪をため込まないように、

食後はスタンディングでエネルギーを消費しよう。

 

 

身体は動く、動く身体は、もっと動く、を実践しよう!

元気な身体は、心を支えてくれます。

 

アナタが元気になればワタシもしあわせ!

ワタシが元気になればアナタもしあわせ!

  

 

アルファステップでお待ちしています。 

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