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No.2874『そもそも、椎間板ヘルニアとは?』

  2025 No.2874

 

 ピンク薔薇元気な毎日!

ピンク薔薇楽しい毎日!

ピンク薔薇身体をより良く保ちたい!

 

運動・栄養・休養・笑い

のある生活で人生を豊かに!!

 

 

 

  みんな、楽しく運動やってるよ~びっくりマーク飛び出すハートスタースター

💛💛💛💛💛

 アルファステップで運動しよう!

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みなさん、こんにちは~! SAIKIです。

アルファステップの運動の目的は、身体と心をより良くしていくことで、それぞれの人生が快適に健康的に 

広がっていくことです。

 

誰もが一度は聞いたことがある、椎間板ヘルニア!

 

誰かは、一度なったことがある、椎間板ヘルニア!

 

誰でも、一度もなりたくない、椎間板ヘルニア!

そもそも、椎間板ヘルニアとは?

骨のクッション役である椎間板が飛び出して神経を圧迫し、腰や足に痛み・しびれを起こす状態のことをいいます

考えられる主な原因はなんでしょうか?

  • 長時間の同じ姿勢(デスクワーク、運転など)

  • 急な動作や重い物を持ち上げたとき


  • 筋力不足や柔軟性の低下

  • 加齢による椎間板の変性

ってことは、誰もがなりうる可能性があるってことですね。
座りっぱなし、筋力不足、柔軟性の低下・・・だから、重いモノをヨイショっ!と
持ち上げると、やられてしまう。。。
でも、残念なことに、なってしまった場合は、どうする?!
急性期の対処(痛みが強いとき)
  1. 安静:無理な動きは避け、痛みの少ない楽な姿勢で休む

  2. 冷却・温熱:急性期は冷却→数日後は温めて血流改善

  3. 医療機関へ:整形外科で診断・必要なら薬やブロック注射

  4. コルセットの使用:一時的に腰の負担を軽減

と言われています。しかし、もう、2度となりたくない人は、ここからが重要!
回復期のリハビリ・予防運動が重要!
  • 腹筋・背筋をバランスよく強化しよう!(体幹トレーニング)

  • 股関節・ハムストリングスのストレッチをしよう!(腰への負担を減らす)

  • 正しい姿勢習慣を心がけよう(猫背や反り腰を防ぐ)

  • 軽い有酸素運動、定期的な有酸素運動(ウォーキングなどで血流改善

再発予防の生活習慣は?これ!

  • 重い物を持つときは軽く「しゃがんでから」持ち上げる

  • 長時間同じ姿勢を避け、こまめに休憩やストレッチ

  • 体重管理(内臓脂肪は腰への負担を増す)

  • 適度な運動習慣と筋トレで筋肉を維持

急性期は安静+医療対応、その後は少しずつ運動で体幹を守る力をつけることです。

そして、最後に、(ここからが、超重要です)

 

自分は筋肉がある、体力がある、と勝手な思い込みをせずに、

負荷を少しあげたトレーニングやレッスンに入ることです。ネッ。

 

ってことでーーーーーーーー、

先日ご紹介しました、Rin様は無事に回復されまして、

なんと今週、「復帰の舞フラ」をめでたく舞っていらっしゃいました。

キラキラト輝いていらっしゃいましたよ~。確認したい方はブログでご確認を。

めちゃくちゃ、お元気です~ハート

ご回復おめでとうございま~~~~~~~~す!

 

 

 

アルファステップは運動、栄養、休養、心、つながりの五位一体(ごみいったい)を社会に広げていきたいと思っています。

  🌸ヘルスケア、予防ケアを忘れずに

健康づくりは、早めのスタートがカギです。

アルファステップは、運動・栄養・休養・心・つながりの“五位一体”を、社会に広げていきたいと考えています。一緒に、元気な未来をつくっていきましょう!

 

 フィットネスの本当の良さは続けることでわかる!

 

日の一歩が、明日の自分を作る」

 

 

この一歩!

 


 

 

ダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジ

身体は動く、動かす身体は、もっと動く!

元気な身体は、心を支えてくれます。

 

アナタが元気になればワタシもしあわせ!

ワタシが元気になればアナタもしあわせ!

  

 

アルファステップでお待ちしています。 

動くなら、アルファステップで。効果を上げるならアルファステップで。

楽しむなら、アルファステップで。

  

 

 見学・体験やってみよう!

 

カンタン、たのしい、誰でもできる!  

 


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コメント: 4
  • #1

    田代 (木曜日, 21 8月 2025 09:21)

    今回のブログありがたいです。
    椎間板ヘルニアについてのあるある、エトセトラエトセトラためになります。
    だれにでもなりますよね。外科で関節炎の回復期は、適度な運動を勧められます。椎間板ヘルニアと対応は同じだと思います。
    すべての予防は、レツスンやジムで筋肉をつけることですね。
    外科医からも、少し負荷をかけてあげるトレーニングをしましょうと言われます。
    私の経験からですが、薬などの治療をしないでもアルステのレツスンやジムでしっかり良くなっています。


  • #2

    橋本 (木曜日, 21 8月 2025 10:09)

    毎日のレッスンお疲れさまです。
    私は、椎間板ヘルニアにはなったことはありませんが、左膝半月板損傷をやってるものですから体の不自由さはよく解ります。
    一番大切なことは、怪我をしないための予防だと思います。
    その為には、才木先生がいつも仰るように毎日コツコツと規則正しい運動をすること、身体の体調バランスを保つことが不可欠です。怪我してからは遅いです。
    私は、常々幾つになっても動ける体でいたいと思ってトレーニングに励んでいます。
    若い時のように、力強い動きはできなくなりましたが、強い気持ちだけは持ち続けていきたいと思っています。

  • #3

    才木 玲子 (木曜日, 21 8月 2025 10:10)

    田代様、いつもコメント本当にありがとうございます。関節炎などもやはりなりたくないものですよね。予防として日頃から少しずつ筋力トレーニングをすることで、痛く不快な思いも軽減できると思います。楽しみながら行う運動は、継続しやすく、また大切な生活習慣につながっていきます。
    田代さんの楽しみ方は本当にステキです。
    それが一番続く秘訣ですね。^_^

  • #4

    才木 玲子 (木曜日, 21 8月 2025 10:21)

    橋本様、いつもコメント本当にありがとうございます。守りこそ,最大の攻撃と言われますが、予防こそが最大の攻撃だと思います。いつまでも元気で動ける身体を保つための最大の効果は、やはり日々の運動習慣、心肺機能、筋力維持・向上、柔軟性、バランスなどでしょう。
    橋本さんが杖道をさらに極めるためにも、引き続きトレーニングをがんばってくださいね。